俳句へのお誘い

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百日草 - やっほう

2025/07/07 (Mon) 21:43:03

1 夏の陽や伸びゆく若き緑の葉   Yukuko
2 七夕射会百日草を手土産に    吾太郎

猛暑 湿気 そして七夕。静寂の中での連盟主催の射会 女性射手の活躍 参加賞は百日草二鉢 張りつめた道場の空気が百日草二鉢で和らぎますね

皆様 熱中症にならないようにくれぐれも気を付けてください。

これから猛暑本番です

それでは続いて径さん お願いします

百日草 吾太郎

2025/07/07 (Mon) 11:08:39

 七夕射会百日草を手土産に

今年の最高気温が伝えられた日曜日、当市弓道連盟主催の射会が県北の道場からの参加を得て行われました。
参加賞は百日草二鉢。
朝夕二回の水遣りが必要でジニアというそうです。

当道場内の順位では一位から五位まで女性陣。先月十射皆中の御仁は暑さでフラフラ。優勝は八射皆中の熊谷の道場の方でした。

夏の陽 - やっほう

2025/07/06 (Sun) 16:30:39

1 夏の陽や伸びゆく若き緑の葉   Yukuko

Yukukoさんの想いとはまるで違うんですが
この句を眺めて 浮かんできたのは

<夏の陽> <伸び行く> <若き緑>から
連想したのは

<♪愛の言葉をリル
熱い吐息をもう一度
恋はヴェルヴェット イカしたシルエット
とうに帰らぬあの時代よ
・・・・・・
幼い頃の大事な宝物だけは
ずっとこの胸に抱きしめて来たのさ ah ah♪>

桑田佳祐『若い広場』(無断引用失礼します)

それでは真夏の灼熱を押し退けて吾太郎さん、お次をお願いします
Yukuko→吾太郎→径→孝江→キキ→やっほう→SHOKO

 

初夏 - Yukuko

2025/07/05 (Sat) 16:36:56


 夏の陽や伸びゆく若き緑の葉   Yukuko

この春は咲かなかった花
昨年の夏に水遣りが足りなくて…
「ごめんね」と謝りながら窓辺に置いて、
水だけはやっていた。
急に勢いよく芽吹き葉が伸びた!

そう、南国の花だった❗️
十二月に、部屋入れて、春に咲かせていたのはわたし。
嬉しい!
今年は、夏に咲いてね!

連俳第29集 - やっほう

2025/07/02 (Wed) 21:23:05

熱い中慌ただしいですが第29集を早速スタートさせていただきます

順番はこれまでの続きとして以下のようになります
Yukuko→吾太郎→径→孝江→キキ→やっほう→SHOKO

それではYukukoさん よろしくお願いします

連俳第28集 - やっほう

2025/07/02 (Wed) 21:18:06

連俳第二十八集をアップします

Yukukoさんの句から『初夏の夢』とさせていただきました。

炎天 - やっほう

2025/07/01 (Tue) 16:51:18

 1 スクランブルひともネオンもおぼろ月    やっほう
 2 病床の窓辺に朱き朧月           SHOKO
 3 若芝やスプリンクラーが可愛くて      Yukuko
 4 茗荷竹摘む指先の香と庭仕事        吾太郎
 5 天と地のあはひかぐはし夏隣        径
 6 炊飯の匂ひに目覚め春の夢         孝江
 7 ふらここを天まで届けと夢の中       キキ
 8 紐を切り天まで泳げ五月鯉         やっほう
 9 夏隣川面キラキラ陽のしわざ        SHOKO
10 「麗しの白百合」の歌母の日に        Yukuko
11 カーネーション贈る義母百五歳へホームラン 吾太郎  
12 薫風や上寿めざせとスニーカー       径
13 高速バス卒寿を乗せて夏に入る       孝江
14 初めてのAI体験若葉光           キキ
15 亡き母の記憶薄れて母の日や        やっほう
16 惣菜の序でに買ひしカーネーション      SHOKO
17 ラッフルズに泊りしことも初夏の夢     Yukuko
18 瑠璃光寺塔に煌めく新樹光         吾太郎
19 忍び音に寂光院のほととぎす        径
20 伽藍打つ五月雨落とす鎖樋         孝江
21 石鎚が見下ろしている麦の秋        キキ
22 ミスター墜つ今朝の空は梅雨寒し      やっほう
23 夏辿る父のルーツと犬山城         SHOKO
24 夕空の星かと見ゆる沙羅つぼみ       Yukuko
25 雨催ひ苞の小舟に科の花          吾太郎
26 来し方を想へば雨の半夏生         径
27 湧水に揺るる花藻の静けさよ        孝江
28 夕暮に浮かぶ植田やふるさとの       キキ
29 かたつむり生まれたとこは雨の国      やっほう
30 アラートや炎天の道我ひとり        SHOKO

今どき 炎天の道を歩くのは危険です

昨日 関東のローカル線JR八高線(八王子~群馬高崎約90㌔)を
往復しました 勿論単線 運航列車は1時間に1本
途中下車したら 炎天下のさびれたホームで1時間待つことになります
駅前はなにもなし 熱中症の心配もあるけど、
でもたまにはいいもんでした。

さてさて これにて第28巻は 終わりとさせていただきます  

真夏です - SHOKO

2025/07/01 (Tue) 15:56:25

 梅雨は消えたのか⁉️どこへやら、、、
まるで真夏の太陽。ギラギラしてます。

 アラートや炎天の道我ひとり
エアコン生活もなかなか辛い。でも命の危険が!!
冷やされて熱されて、、
脱いだり着たり。履いたり脱いだり。
あ〜〜。忙しい夏です。
関東も暑いですよね。やっほうさま。

かたつむり - やっほう

2025/06/24 (Tue) 13:34:40

 1 スクランブルひともネオンもおぼろ月    やっほう
 2 病床の窓辺に朱き朧月           SHOKO
 3 若芝やスプリンクラーが可愛くて      Yukuko
 4 茗荷竹摘む指先の香と庭仕事        吾太郎
 5 天と地のあはひかぐはし夏隣        径
 6 炊飯の匂ひに目覚め春の夢         孝江
 7 ふらここを天まで届けと夢の中       キキ
 8 紐を切り天まで泳げ五月鯉         やっほう
 9 夏隣川面キラキラ陽のしわざ        SHOKO
10 「麗しの白百合」の歌母の日に        Yukuko
11 カーネーション贈る義母百五歳へホームラン 吾太郎  
12 薫風や上寿めざせとスニーカー       径
13 高速バス卒寿を乗せて夏に入る       孝江
14 初めてのAI体験若葉光           キキ
15 亡き母の記憶薄れて母の日や        やっほう
16 惣菜の序でに買ひしカーネーション      SHOKO
17 ラッフルズに泊りしことも初夏の夢     Yukuko
18 瑠璃光寺塔に煌めく新樹光         吾太郎
19 忍び音に寂光院のほととぎす        径
20 伽藍打つ五月雨落とす鎖樋         孝江
21 石鎚が見下ろしている麦の秋        キキ
22 ミスター墜つ今朝の空は梅雨寒し      やっほう
23 夏辿る父のルーツと犬山城         SHOKO
24 夕空の星かと見ゆる沙羅つぼみ       Yukuko
25 雨催ひ苞の小舟に科の花          吾太郎
26 来し方を想へば雨の半夏生         径
27 湧水に揺るる花藻の静けさよ        孝江
28 夕暮に浮かぶ植田やふるさとの       キキ
29 かたつむり生まれたとこは雨の国      やっほう

今朝は雨模様 蒸し暑い

それでは挙句をSHOKOさん お願いします

植田 - やっほう

2025/06/22 (Sun) 15:58:58

 1 スクランブルひともネオンもおぼろ月    やっほう
 2 病床の窓辺に朱き朧月           SHOKO
 3 若芝やスプリンクラーが可愛くて      Yukuko
 4 茗荷竹摘む指先の香と庭仕事        吾太郎
 5 天と地のあはひかぐはし夏隣        径
 6 炊飯の匂ひに目覚め春の夢         孝江
 7 ふらここを天まで届けと夢の中       キキ
 8 紐を切り天まで泳げ五月鯉         やっほう
 9 夏隣川面キラキラ陽のしわざ        SHOKO
10 「麗しの白百合」の歌母の日に        Yukuko
11 カーネーション贈る義母百五歳へホームラン 吾太郎  
12 薫風や上寿めざせとスニーカー       径
13 高速バス卒寿を乗せて夏に入る       孝江
14 初めてのAI体験若葉光           キキ
15 亡き母の記憶薄れて母の日や        やっほう
16 惣菜の序でに買ひしカーネーション      SHOKO
17 ラッフルズに泊りしことも初夏の夢     Yukuko
18 瑠璃光寺塔に煌めく新樹光         吾太郎
19 忍び音に寂光院のほととぎす        径
20 伽藍打つ五月雨落とす鎖樋         孝江
21 石鎚が見下ろしている麦の秋        キキ
22 ミスター墜つ今朝の空は梅雨寒し      やっほう
23 夏辿る父のルーツと犬山城         SHOKO
24 夕空の星かと見ゆる沙羅つぼみ       Yukuko
25 雨催ひ苞の小舟に科の花          吾太郎
26 来し方を想へば雨の半夏生         径
27 湧水に揺るる花藻の静けさよ        孝江
28 夕暮に浮かぶ植田やふるさとの       キキ

田植えが終わったばかりの故郷の風景
日本人1億2千万のうち、こんな故郷を持つ人はどのくらいいるんだろう
今ではとっても贅沢なものの一つかもしれない
小学生のころの夏休み帰省以来、何十年ぶりに新潟の生まれ故郷に行って見たい気分になりましたよ
映画やTVで見た映像とは違う、微かに残っている生まれ故郷の記憶風景を確かめたい気分ですね

それにしても毎日朝から気温30℃超えるかどうかで もう外に出る気力が失せた。






 


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