俳句へのお誘い
茗荷竹
- やっほう
2025/04/26 (Sat) 14:17:28
1 スクランブルひともネオンもおぼろ月 やっほう
2 病床の窓辺に朱き朧月 SHOKO
3 若芝やスプリンクラーが可愛くて Yukuko
4 茗荷竹摘む指先の香と庭仕事 吾太郎
茗荷竹 瑞々しくて、彩もよし 刻んで薬味としてもよしです
大事に扱って食してください 微かに去り行く春の味がするんじゃないかな
茗荷竹じゃなく茗荷の30数年前の思い出
夏休み 埼玉は高麗川沿いの民宿に親戚交えて一族郎党で泊った時のこと。
高麗川での川遊びのあとの昼食で宿の親父がそうめんを用意して、庭先に自生している茗荷を採って刻んで小皿に出してくれた。
これがおいしかった。
径さん お次をお願いします
やっほう→SHOKO→Yukuko→吾太郎→径→孝江→キキ
茗荷竹
- 吾太郎
2025/04/26 (Sat) 09:18:55
庭の若芝にかわいいスプリンクラーの散水。憧れです。
茗荷竹摘む指先の香と庭仕事
わが狭庭の茗荷畑。ツンツンと曇天を衝いて茗荷竹が伸びてきました。歳時記でツマや薬味、汁物の具にすると知り、今春、初めて薬味にしてみました。カミさんには好評でした。
若芝
- やっほう
2025/04/25 (Fri) 21:30:56
1 スクランブルひともネオンもおぼろ月 やっほう
2 病床の窓辺に朱き朧月 SHOKO
3 若芝やスプリンクラーが可愛くて Yukuko
植えた新しい芝生にはたっぷりお水をやってください
根ずくまではともかくたっぷりとね
Yukukoさんちのスプリンクラーは、とっても可愛いんだろうな。
なんとなく想像できます
ワンコがいると、スプリンクラーのまき散らすシャワーでワンコは大喜びです。
もう風に泳ぐ鯉のぼりの季節です
続きまして吾太郎さん よろしくお願いします
やっほう→SHOKO→Yukuko→吾太郎→径→孝江→キキ
私の庭 - Yukuko
2025/04/24 (Thu) 19:46:56
・若芝やスプリンクラーが可愛くて Yukuko
先週、初めて芝生を植え替えた。
そう広くはないにしても、今の私はホースで水やりは…
可愛いスプリンクラーをずっと前に買って来たのは次男で、
それでクルクルと撒いてくれた。
…それも、ねぇ…なのよ。
朧月 - やっほう
2025/04/22 (Tue) 21:26:36
1 スクランブルひともネオンもおぼろ月 やっほう
2 病床の窓辺に朱き朧月 SHOKO
パッと浮かんだのはトトロのさつきとメイのお母さんが病床から窓越しに夜空を眺めているシーン。
月は朧、眠れぬ晩です。
さて完治して退院とは まずはよかった
暫くは静養です
入院生活はあんまり経験ないほうがいい
(ただ私のまわりでも、知人が帯状疱疹を悪化させての入院とか、転んで肩を痛めて入院とか 最近いろいろあります)
それでは続いてYukukoさん お願いします
やっほう→SHOKO→Yukuko→吾太郎→径→孝江→キキ
朧月 2 - SHOKO
2025/04/22 (Tue) 09:58:50
私事ですが、、、
入院してました。お産でしか入院の経験のなかった私。
鬼の霍乱⁇ えーッ?病は突然に。
無事完治して退院できました。
病床の窓辺に朱き朧月
感謝の念が強くなりました。
これからはもう少し自分を大切に。
やっほうさま。宜しくお願いします。
連俳第二十八集スタート - やっほう
2025/04/18 (Fri) 21:55:50
早速ですが第28集をスタートします
順番は勝手ながら次のようにさせていただきます
やっほう→SHOKO→Yukuko→吾太郎→径→孝江→キキ
1 スクランブルひともネオンもおぼろ月 やっほう
このあいだ行った渋谷スクランブルは昼間でしたが、
高校の頃に行った夜のスクランブルの微かな思い出をイメージして。
それでは続いてSHOKOさん お願いします
春行ける - やっほう
2025/04/17 (Thu) 21:36:57
1 初午やだんご盛られし春慶皿 孝江
2 春寒をコスプレランナー駆けて行く キキ
3 空は青空は大きく空は春 やっほう
4 春光や一条でいいあの部屋に SHOKO
5 史上初か雪を晴着の宇和島城 Yukuko
6 春寒や弓返りの弓すくと立つ 吾太郎
7 鳥帰る星の狩人弓捨てよ 径
8 春の闇名のある星の輝きて 孝江
9 松山のロシア兵墓地春の雪 キキ
10 地球儀をあてなく回し二月尽 やっほう
11 耕作を手放して今水温む SHOKO
12 十代の親友と春の長電話 Yukuko
13 啓蟄や喜寿同窓会出るに丸 吾太郎
14 アルバムの友十八歳山笑ふ 径
15 ちゃん付けで呼ぶ永遠の卒業子 孝江
16 春塵や我が学舎の消えゆくか キキ
17 春少女桜吹雪は不要です やっほう
18 教室にひとり傘待つ春驟雨 SHOKO
19 春雷に驚き眩しさ清しさも Yukuko
20 猫逝って一年の庭雪の果 吾太郎
21 小鈴ほどの莟に触れて涅槃西風 径
22 雀来て小首傾げる春彼岸 孝江
23 ほうしこと子規が呼びにしつくし摘む キキ
24 無人の校舎に百年目の春 やっほう
25 家康の行列日桜も盛りなり Yukuko
26 花の下重すぎ乗れぬ対州馬 吾太郎
27 開け放つ艇庫を抜ける木の芽風 径
28 花冷えに山の緑の濃くなりし SHOKO
29 鼻かみて鼻赤くなり花は葉に 孝江
30 新天地古墳巡りて春行ける キキ
四月も中旬を過ぎると、春といえども晩春っていう気分
新天地への旅たちでもありますな
幼子をお供に家族で古墳巡りって、のどかで明るくてそして清々しい感じ。
さてこれにて連俳第27集はめでたく完とさせていただきます
皆様 お疲れさまでした。
28集スタートは明日から予定しております
よろしくお願いします